こんにちは、旅サウナーまこです。
2021年5月にポイントで宿泊させていただいたリッツカールトン日光に、マリオットボンヴォイプレミアムカードの更新による無料宿泊特典で再び宿泊することができました!
無料宿泊特典でリッツカールトン日光に再度宿泊して感じたことは、マリオットボンヴォイプレミアムカードホルダーということだけで、こんな素敵なホテルに年に一度でも宿泊できるのは、やはりすごいとしか言いようがない!ということでした。
年に一度でもリッツカールトンクラスのホテルに泊まれて、年に数回マリオット系列のラグジュアリーホテルに泊まれて、さらにゴールドエリート特典を享受できるなんて、
年会費値上げとなった今でも十分元がとれて、旅行好きにはマリオットボンヴォイプレミアムカードはやはり最強!ということをお伝えしたいです。
この記事では、マリオットボンヴォイプレミアムカードで得られる特典の一部について紹介していきますので、マリオットボンヴォイプレミアムカードに興味ある方、入会・更新を検討されている方にご参考になれば幸いです。
※マリオットボンヴォイプレミアムカード(アメックスカード)入会時紹介キャンペーンについて
紹介制度を利用すると、もらえるポイントがお得に!入会時は、ポイントを大量にもらえる一番のチャンスなので、この機会を逃さないことが大事です。
利用実績条件達成した場合にもらえるポイント | 紹介なし | 紹介あり |
マリオットボンヴォイプレミアムカード | 30000p | 45000p |
マリオットボンヴォイアメックスカード | 10000p | 19000p |
また、2023年4月15日まで、マリオットボンヴォイアメックスカード入会して期間内に45万円カードを利用すると、1泊の無料宿泊特典がつく特別キャンペーンを展開中です。
もし周りにマリオットボンヴォイプレミアムカードメンバーがいないが紹介リンクが欲しい方は、問い合わせから・またはラインの連絡先(記事の最後にのせてあります)からご連絡ください。
無料宿泊特典で予約…予約は約1年前
無料宿泊特典で泊まれるホテルは、宿泊に必要なポイントが50000ポイントまでなので、宿泊に必要なポイントが60000円以上のリッツカールトンクラスのホテルには基本宿泊できないのですが、
マリオットボンヴォイの予約デスクに電話で問い合わせした際、2022年予約時に、リッツカールトン日光では年に数日50000ポイントで宿泊できる日がまだありましたので、無料宿泊特典で予約することができました。
マリオットボンヴォイの予約(特にポイントや無料宿泊特典での予約)は専用デスクへ電話しての予約が、ネットで最安日を探すよりも確実で楽なのでおすすめです。
リッツカールトン日光は、普通に泊まると一泊205,770円以上しますので、一泊無料で泊まっただけでも年会費49500円のもとを十分とれたと思っています。
(参考:2023年2月現在の一休での価格)
リッツカールトン日光が2020年7月にオープン以降、超人気が沸騰してしまい、現在ではポイントで宿泊するにも100,000ポイント以上必要となってしまいましたので、リッツカールトン日光に無料宿泊特典を利用するのはきびしそうです。
ですが、無料宿泊特典で泊まれるマリオットボンヴォイ系列のラグジュアリーホテルは、メズムやウエスティン、シェラトン、マリオットなど、たくさんあります。
「無料宿泊特典で今年はどこのホテルに泊まりに行こう?」と旅行をいろいろ検討するのも、楽しみの一つとなっています。
ゴールドエリート特典の活用
ゴールドエリートになるには
マリオットボンヴォイプレミアムカードを持っているだけで、15泊の宿泊実績とゴールドエリートの資格をもらえます。
ゴールドエリートの何がすごいかというと、まずマリオットボンヴォイプレミアムカードを持っていない場合にゴールドエリートになるには25泊の宿泊実績が必要です。
マリオットボンヴォイグループのホテルは基本ラグジュアリーホテルなので、1泊最低でも3万円かかるとしてゴールドエリート条件達成のために年間25泊すると、約75万円かかるわけです。以前プラチナエリートめざそうと思ったことがありましたが、がんばっても年に10泊も泊まれませんでした…
普通であればゴールドエリートすらなれない(苦笑)
なので49500円の年会費がかかっても、マリオットボンヴォイプレミアムカード持つだけでゴールドエリートになれるのは、すごいことだと感じています。
ゴールドエリートだとどんな特典が享受できるのか?
レイトチェックアウト(14時まで)
めったに泊まることのできないリッツカールトンクラスのホテルに24時間近くゆったり滞在できるのが一番のメリットかなと思います。
ホテルには温泉やサウナやプールがあったりするので、時間が本当に足りません(笑)できる限り長くSTAYしたいので、14時までのレイトチェックアウト大変ありがたいです!
(その上のプラチナエリートになれば16時まで滞在できたりラウンジアクセスできたり、とさらに優雅にすごせるのでうらやましいです(笑))
また、場合によってアーリーチェックインもしてくれたりします。今回のリッツカールトン日光でもお昼過ぎにはチェックインしてもらえました。
お部屋のアップグレード
可能な限り、お部屋をアップグレードしてくれます。空き状況にもよるので確約ではないですが、角部屋や上の階や景色のよいお部屋に代えてくれたりしますので、ありがたいです。
ゴールドエリートでも、ホテルや空き状況によっては、スイートにアップグレードしてくれた例もあるようです。
ゴールドエリートのステータスは、優雅なホテルステイを十分満喫するのに欠かせなくなってしまってます♪
リッツカールトン日光へのアクセスで公共交通機関利用する際は、東武バスの「特認フリーパス」が便利!
リッツカールトン日光は、中禅寺湖畔にあり、車でアクセスするのが便利ですが、
リッツカールトン日光に行かれた人のブログなど拝見していると、車以外でアクセスしている方が意外と多いようです。(パーキングは一泊3000円かかりますのでね…)私たちは前日に宇都宮入りしており、宇都宮から公共交通機関で伺いました。バス旅もなかなか楽しいのでおススメです。
東武バスでは、なんとリッツカールトン日光のバス停にも泊まる中禅寺温泉までのフリーパスが半額になるので、これを利用しない手はないです。東武バスのチケット売り場で「リッツカールトン日光の宿泊予約している」と伝えて「宿泊予約のわかるもの」を見せると、往復2300円が半額になる「特認」中禅寺温泉フリーパス(東武日光駅ー中禅寺温泉 2日間乗り降り自由)を購入できます。
公共交通機関でアクセスしようとご検討の方はぜひ特認フリーパスを活用していただければと思います。
年に一度の超贅沢なホテルサウナのススメ
サウナ―の私にとって、ホテルにサウナがあるのは大変うれしいポイントです。マリオットボンヴォイ系列のホテルにはきちんとしたサウナがあることが多く、これもマリオットボンヴォイプレミアムカードを持っている理由の一つでしょうか。
リッツカールトン日光のサウナは大浴場の中にあり、追加料金なしで入れます。
リッツカールトン日光は、宿泊している人でロビーフロアがにぎわっている割に、大浴場はいつの時間でも空いている印象でした。
サウナ室は暗めの照明で、温度も90度近くと以前より少し高くなったような気がします。ホテルのサウナらしく、落ち着いてじっくり入れるのが良いです。広い水風呂もあります。
露天の硫黄温泉に、風にあたりながらじっくりお湯につかることができるので、のぼせずに体の芯まで温まれます。サウナ後には、温泉に足や腰をつかりながらの外気浴をすることができ、最高に気持ちがよいです。
コロナ禍から正常化しつつある最近では、混んでいる温浴施設も多くなってきました。
やはり温泉やサウナはのんびりゆっくり落ち着いて過ごしたいもの。リッツカールトン日光のサウナは、ゆっくりのんびり落ち着いてあたたまることができ、至福の時・最高の贅沢を感じることができる、極上のホテルサウナです。
そもそもマリオットボンヴォイプレミアムカードの前身のSPGアメックスカードに入会したのは、リッツカールトンのサウナに入ってみたいということがきっかけでした。
こんな贅沢な時間を味わうことができるのは、マリオットボンヴォイプレミアムカードがあったからこそ!なければ一生体験することができなかったです。
まとめ…今年はマリオットボンヴォイプレミアムカード更新で
年会費が値上がりして、無料宿泊特典を獲得するのに1年間で150万円のカードでの支払い実績が必要になってもなお、マリオットボンヴォイプレミアムカードは旅行好きにとっては最強なので、以下の条件を満たす人には絶対おすすめと言えます。
- 旅行好き
- たまにいいホテル泊まりたい
- 年間、家族で150万円カード決済できる(家族カードは1枚無料)
今年は無料宿泊特典やポイント宿泊で、JWマリオット奈良やリッツカールトンなどに宿泊したいと思っています。初めて泊まるホテルは特にワクワクしますね。
そして、年に数回の至福の宿泊体験、来年も継続することができるよう、今年は150万円のカードでの支払い実績をクリアできるようがんばりたいと思います!
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