こんにちは、旅サウナーまこです。
北海道サウナ旅5日目最終日は、メープルロッジを名残惜しくチェックアウトしたのち、新千歳空港へ。
今回の北海道サウナ旅は、車で約800キロ周りました。運転も大変だったと思います。
運転手のかずくん(パートナー)に感謝です!!
北海道サウナ旅最終日
メープルロッジから新千歳空港へ行く道中、ひまわり畑がありました!美瑛に寄ってひまわり畑を見る余裕がなかったので、ここで見ることができてよかったです。
直売所に寄ってみました。お野菜、お安い!お野菜のお土産を買いたかったですが、荷物になるためあきらめました(笑)
新千歳空港温泉
1時間ほどで空港近辺のレンタカー会社に到着。レンタカーを返却しました。
ちなみにレンタカー費用も、5日間で11,000円と衝撃の安さです。
夕方のフライトまでリラックスするため、いよいよ最後の温泉、新千歳空港国内線ターミナルビルの新千歳空港温泉へ。
アクセス
新千歳空港国内線ターミナルビルの4階に新千歳空港温泉があります。空港そのものなので、フライト時間ぎりぎりまで、こちらで過ごすことができます。
私たちは、新千歳空港温泉も予定に入っていたので、帰りは夕方の便にしていました。おかげで、フライトまで4時間ほど滞在できました。
新千歳空港は、温泉のほかにも映画館(新千歳空港シアター)などもあり、お買い物やレストランだけでなく、エンターテインメントも充実していて、素晴らしい空港だと思います。
お得情報
ゴールドカードをお持ちの方などスーパーラウンジを利用可能な方は、国内線ターミナルビル3階のスーパーラウンジにお立ち寄りいただき、割引券をもらうのがおすすめです。1500円の入館料が、1200円になります。(写真)
スーパーラウンジでは、荷物を預けることができるのも便利です。
私たちは、トラベラー必須のSPGアメックスカードを持っていますので(笑)スーパーラウンジで割引券をもらい、荷物を預けて、4階の新千歳空港温泉へ向かいました。
4階外観
こちらです!空港内ビルの中の、和風の雰囲気の一角にありました。
受付で館内着・タオルセットを受け取ります。フェイスタオルは使い放題で、浴室にタオルが大量においてあります。
今回利用しなかったのですがこちらはレストランです。
大浴場
広くて清潔なロッカールームです。
まずは大浴場へ。内風呂と露天風呂。広くてゆったりしています。空港ビルにありながら、天然温泉を楽しめます。
サウナ
高温サウナとミストサウナがありました。
高温サウナ室は、15名ほど入れる広いサウナ室で、メトスの大きなイキストーブがあるのですがロウリュはできない仕様でした。温度は85度くらい。とにかく空いているのがいいです。ほぼ貸切なので、寝ながらサウナもできました。
ちなみに男湯はかなりマイルドな温度だったそうです。
ミストサウナは温度低め設定なため、休憩がてら1回ほど入りました。湿度があり気持ちよかったです。
外気浴
露天のベンチや、露天風呂のへりで座って休憩ができます。飛行機の飛ぶ爆音が定期的に聞こえますが、それも空港らしくて(笑)
また、空が眺められて風が気持ちよいです。
飛行機の離発着がみられる温泉は、この新千歳空港温泉と沖縄の龍神の湯だけ?でしょうか。
空港でのんびり温泉に浸れるなんて最高に贅沢な気分になれます!!
リラックスルーム
リラックスルーム(休憩室)も充実していました。
マンガも読んだり、ちょっとお昼寝したり。
リラックスルームだけでなく、きちんとした客室があり、宿泊もできるとのこと。(ただ2021年8月現在は、感染予防として予約は停止中だそうです)
新千歳空港利用する際には…
北海度へ旅行や出張の際には、ちょっと余裕をもってフライトを予約したいですね。飛行機乗る前に旅の疲れを癒せる、新千歳空港温泉、大変オススメです。
さらに時間に余裕があれば、スーパーラウンジでコーヒーをいただくのも良いかと思います。
- アクセス:新千歳空港国内線ターミナルビル4階
- 営業時間:午前10時から翌朝9時まで23時間営業
- 料金:マル得セット入館料 1,500円(入浴料・浴衣・バスタオル・タオル館内利用料金の セット割引)深夜1時以降は、深夜料金別途1,500円追加あり 朝風呂 800円(午前5:00~8:00 ※最終受付7:30)
- 宿泊も可能。公式HPか電話で予約 0123-46-4126
- 新千歳空港温泉公式HP
北海道サウナ旅まとめ
4泊5日の北海道サウナ旅。洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス、白銀荘、北海道ホテル、メープルロッジ、新千歳空港温泉と周ってきましたが最高の旅でした!
サウナーの皆さんだけでなく、温泉好きの方にも、美味しいものが好きな方にも、自然が好きな方にも。
北海道は言わずと知れた天国のような場所ですよね。
次回は、釧路や知床などの道東方面や、冬の北海道を旅していきたいと思います。